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白霧の夜道。
全国的にはどうなのか知りませんけど、
月曜の夜から火曜の朝方まで「霧」が凄かったですね。
月曜は12時近くまで立ち話してて、
その最中にすーっと霧が広がって、
気がついたら真っ白け。

ま、そんなのは街中だけで、
郊外に近づくにつれ、霧は濃いには濃いが暗闇もそれに負けない。
12時近くに帰ることなんてそう無い上に、この霧。
いつも通る道でも雰囲気が全然違う。
ちょっと遠くが全然見えないところなんて、闇も霧も同じだ。
霧による白さと、霧による暗闇。
遠くの光が届かなくなるから、暗い。
やけに暗いと思ったら、信号の弱い明かりじゃ霧には勝てない様子。
一種異様な雰囲気。

橋に差し掛かり、また明るくなってきた。
霧に強い光が当たってぼやーとしてる。
それ以前の黒く白い暗闇を打ち消す光の中を走り、
ふと目を向けてみると、

橋以外はド真っ暗。
すぐ先なのに、まったく見えない。
それならさっきも同じだが、近くが明るいだけに余計際立つ。
この共存が異様な空間を演出。
一寸先は闇
というより、
灯台元暗し
という感じ。気づいたときはちょっとゾッとした。
また暫くすると農道に入る。
ここを15分ぐらい上るとやっと家だ。

完全ド真っ暗。
自転車のライトが無かったらホントそうだ。
かすかな明かりを頼りに走る。
車に勘違いされて引かれやしないかがこういう時心配。
おまけに黒っぽい服装してるし。
絶対見てる。…なんて確信は危険。
見てないヤツも、結構いる。
…そんな帰り道を過ごし、
次の日もまだ霧が残っていたのには驚いた。
一晩中いたのか?
たまに霧にはなんか、意思のような物でも宿ってるのでは?と思う。
どこか、生物的なような。
帰りにも通った橋は、濃霧の時は幻想的。
橋を除いて真っ白け。
ここはどこの空間か。
月曜の夜から火曜の朝方まで「霧」が凄かったですね。
月曜は12時近くまで立ち話してて、
その最中にすーっと霧が広がって、
気がついたら真っ白け。
ま、そんなのは街中だけで、
郊外に近づくにつれ、霧は濃いには濃いが暗闇もそれに負けない。
12時近くに帰ることなんてそう無い上に、この霧。
いつも通る道でも雰囲気が全然違う。
ちょっと遠くが全然見えないところなんて、闇も霧も同じだ。
霧による白さと、霧による暗闇。
遠くの光が届かなくなるから、暗い。
やけに暗いと思ったら、信号の弱い明かりじゃ霧には勝てない様子。
一種異様な雰囲気。
橋に差し掛かり、また明るくなってきた。
霧に強い光が当たってぼやーとしてる。
それ以前の黒く白い暗闇を打ち消す光の中を走り、
ふと目を向けてみると、
橋以外はド真っ暗。
すぐ先なのに、まったく見えない。
それならさっきも同じだが、近くが明るいだけに余計際立つ。
この共存が異様な空間を演出。
一寸先は闇
というより、
灯台元暗し
という感じ。気づいたときはちょっとゾッとした。
また暫くすると農道に入る。
ここを15分ぐらい上るとやっと家だ。
完全ド真っ暗。
自転車のライトが無かったらホントそうだ。
かすかな明かりを頼りに走る。
車に勘違いされて引かれやしないかがこういう時心配。
おまけに黒っぽい服装してるし。
絶対見てる。…なんて確信は危険。
見てないヤツも、結構いる。
…そんな帰り道を過ごし、
次の日もまだ霧が残っていたのには驚いた。
一晩中いたのか?
たまに霧にはなんか、意思のような物でも宿ってるのでは?と思う。
どこか、生物的なような。
帰りにも通った橋は、濃霧の時は幻想的。
橋を除いて真っ白け。
ここはどこの空間か。
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