[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この前観てきた劇の情報ですー。
Searchlight
2009 2/18~23
THEATER GREEN
BIG TREE THEATER
…どれがタイトルなのかとか、よく分かりません(爆)
えーと、Searchlightがタイトルでいいんだよね…?
で、日付、場所ってことか…!!
BIG TREE THEATERってなんなのかしら。
同じ建物で三つの公演やってたみたいだから部屋の名前かな?
なんて、調べてみたらやっぱりそうみたい。
他にも
BOX in BOX THEATER
BASE THEATER
ってのもあるんだってさ。 ---グリーンシアターHPより
へーおもしろいね。
個別に企画したり、全体で何か出来たりするみたい。
さすが豊島区(?)
さて、そんで観にいったのは
ユニークポイント
という劇団の公演。
開場数分遅れで会場に入った割には既に舞台の上では役者さんが。
開演までのパフォーマンスだろうか?
と思うものの、どう考えても開演時間過ぎてもそれが続く。
それに、話がオマケ的な物ではない雰囲気。
「あ、もう始まってんのか∑(・ω・)」
気づくの遅い(爆)
立体、奥行きのある舞台上では、
四組の人々の話が交互に展開してゆく。
何気ない生活から、絶望への展開。
そこから希望へとつながるのが、あのラストという事なんだろうか。
パンフもあったけど、意図をあまり多くを語らない印象を受けた。
「見て解れ」
とでも言ってきてるような。
私自身、露骨に意図を振りまくような劇は作りたくはない。
自分で観にいくのなら、その限りじゃないけれど。
言って解る程、素直な人間ばかりじゃないでしょ。
「分かる」よりは「解る」の方がいい。
教えてもらうんじゃなくて、自分で解ろうとしないと、何にもならない。
そんな事を考えたのでした。