叔父の死

春休みということもあって、学校に来る回数がめっきり減りました。

更新できるときに、何回か更新しときましょうかね。



…さて、最近いくつかの事が起こりました。



一番大きい出来事といえば、叔父がなくなったことでしょうか。

胃を摘出したり、ガンになったりと、

しばらくぶりに見た叔父はかなりやつれていました。

皮膚は土気色。

以上に細い手足。

なにもかもが変わり果てていました。


死の一ヶ月前までは仕事にも行っていたそうです。

特に延命処置もしないように言っていたみたいで、

最近では栄養点滴もなく、ただ衰弱していくだけの生活だったみたいです。

まわりの声では、

「もっと生きられたのにね…」

との声もちらほら聞きました。

詳しくは書きませんが、多少命を粗末にした生き方をしていたと思います。

しかし、最後は自分の希望どおり自然と死を待つ形になりました。

それが、一番いいと判断したのでしょう。

そのせいか、叔父の死に顔は

かすかに笑っているように見えました。