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今日、歯医者に行ってきました。
今日予約の電話をし、(九時頃)
十一時に診察に行きました。
うん、さすが平日。
大学生の夏休みはまだまだ続いております。
歯医者といっても、生まれついで持ったこの「歯」
歯医者さんもいい歯と請合ってくれる硬さやらなんやらで、
今までたいした虫歯にやられる訳でもなく、
たまに歯石除去とか、小さな虫歯を剥ぎ落とすぐらいで
物足りてたんですよね。
それがどうしたことでしょう。
…ことの始まりは一昨日の話。
お日様も傾いてそろそろ落下気味の頃。
なんだか知りませんが、下の奥歯(の左側)の奥の歯茎が
腫れてまいりました。
んで、時間が経つほどに膨張を続け、
地味に痛い!!
ぎゃあああ!とか言ってのた打ち回る程では無いにしても、
ズキズキとそりゃもうズキズキと痛む。
その夜は特にやることも無く、分厚い本(小説)を読んでたのですが、
この(地味で)執拗な攻撃に次第に全てにおいてやる気を無くし、
寝ることにしました。(九時ですよ)
寝てしまえばこの痛みともおさらば…
なんて考えは甘かったのです。
痛くて寝れない。
しまった!これは盲点だった!
と思ったかどうかは忘れましたが、
痛みに疲れて寝る…こともできない。
シップ、ひえぴた、氷…、いろいろ試した結果、
氷をビニールに入れ、それをタオルに包んで布団に持ち込む!
あごを冷やして痛みを引かせる作戦って訳です。
でも、あごに当ててるだけでは物足りず、
あごを冷やしつつ、氷を2,3個(ビニールごと)口の中に入れ、
両側から冷やす方法を使用。
それで少しは楽になり(実はここまでで2時間ほど経っている)
後は眠りに落ちるのを待つ、いわば持久戦。
「明日になってみれば、今日のことも思い出に変わっているんだろうな~」
なんて思いながら心頭滅却作戦をしてみたり。(結局無駄)
余りのしつこさに切れ気味になったり…
そんなこんなも、今となっては思い出ですね(笑)
12時ごろにはやっと痛みも引き、ごろごろしているうちに
寝ることができました。めでたしめでたし。
と思ったら、昨日再発いたしました。
…で、親知らずが生えてきているのでは…
って話になったんですね。
どうやら昔、うちの母親は下あごの親知らずが出てこないので、
歯茎を切って、歯を抜く…なんてことをしてたんですね。
家族団らんのなか(硬いものが食べれなくひーひー言ってはいましたが)
あはははは~とかやってたんですよ。
そしたらですね。
どうやら同じ目に会いそうです。
レントゲンを撮ると、下の奥歯のさらに奥、左右両方変な歯が
歯茎の中に埋まってる。
思わず歯医者さんも
「あ~」
とか言ってるし…
「ちょっとこれはね…」
お?くるのか?
「歯茎を切ってね」
どこかで聞きましたね。
「歯を抜かないといけないみたいですね」
やっぱり?
過去、「今日、歯茎切って下あご両方親知らず抜いたんだぜ~」
と、指差されて歯医者に言われた母と同じ運命をたどることに
なるのでしょうか…?