[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
学校のトイレの洗面所です。
昨日からつけっぱなしのコンタクトを取り外したりなんかしているところです。
…昨日は、茶道部の部活の先輩主催のカラオケに行っていたので、
家には帰っていないのです。
そしてそれも終わり、路頭に迷う代わりに大学に侵入している所なのです。
気分はとってもフリーダムです。開放感にあふれてます。そして、眠い。
しかし!ちょっとこちらの凡ミスでそれもままならなかったので、パソコン室で休憩中です。
ある程度休んだら、バスで帰りますけど、寝過ごしそうで怖い…。
…さて、手違いとは、同学年の友人がカラオケに来るだろうから、
終わったあとにちょっと休ませて貰おうと思っていたのが事の発端。
最近のそれなりの忙しさもあり、前日まで「泊めて欲しい」の連絡が出来ずにいました。
(…というより、忘れていたという方が正しい)
それで、一応夜にメールをしてみたのですが、寝ているらしく返事が無い。
そして次の日。
泊まりの時は車が使えないので、バスで登校中に彼からメールが来る。
バスの中でケータイを開くのは抵抗があるので、
降りてから確認。
「(要約)金と時間がないので、今回はパスさせてもらいました」
…
何!?
…とんでもない誤算をしてしまいました。
やっぱり、約束とか予定とかは、前もってしっかりしておかないと馬鹿を見ますね。
そして、その後知った事実。
二年の参加者一名。
つまり、自分、のみ。
あれ?
とんだ予想外でした。
今回は茶道部のカラオケとしては、一年は初参加。
まさか一年の家に泊まるわけにも行かない。おまけに全員女子。
当日になってしまっては先輩に頼むわけにもいかず、
この時点で、「分室(24時間開放パソコン室)に行こう!!」
と決めておく。
予定自体は、部活が終わる8時ちょっと前に、近くのシダックスに移動。
一年生は、帰るやら明日バイトやらで、途中で帰ると物申す。
「じゃあ、取り敢えず2時間くらいかな」
の言葉に、
あれ?
以前6月にやったものとてっきり同じ事やるのかと思っていた私は、
この、「案外早く終わりそうムード」にややあせる。
だって、外泊許可取るのだってすぐ出来るもんじゃないんですよ?
それなりに苦労したというのに。
同級生いないわ、時間短いわでどうしようかと思っている内に、カラオケスタート。
~中略(書くのめんどい)~
…で、結局朝5時、閉店時間まで結局いましたよ。
しかも、途中で帰った一人の先輩を除いて全員いる。
あれ?
一年生、予定大丈夫なんでしょうか?
特に深く聞きはしようとしませんでしたが、
夜に帰るつもりの人もいたんじゃないのかな…?
今日バイトある人もいたんじゃなかったの…?
最後まで居たくなる気持ちは分かりますけども、
親御さんが心配してたり、叱られてたりしてなきゃいいんですけど…。
…で、カラオケ自体はなかなか楽しかったですよ。
一年の女の子たちは仲良く4人で歌ったりしてて、高い音がきれいでした。
先輩達も、すごく高い声が出せたり、声がよかったりして、刺激を受けますね。
特に、アカペラのサークルに入っている先輩がいるのは前書いたと思いますが、
その先輩も声がいい!
僕の声は、どこかふらふらしてるので、ビシッとした声にはあこがれます。
その先輩とは、一緒に同じ曲を歌ってもらったりとかして、
すごく楽しくさせていただきました。
誰かと一緒に歌うなんてことは、ホントに稀になってきていますからね。
英語の歌も歌っていたりするあたりも、尊敬の眼差しを送れます。
何だそのくらい、という人も多いでしょうが、私は、そういう持ち歌無いんですよね。
だから余計に。
五時頃になって、そろそろお開きの時間。
先輩のうち、二人が車を出してくれたのですが、
片方が帰ってしまったので、一年生四人を車に詰め込んで、
僕と、アカペラの先輩(こう言うと語弊がありそう)は歩いて学校に戻ることになりました。
話すの苦手なので、「間が持つか」が最重要課題だと思いきや、
その気さくさで、ずっと話通し。全然飽きずに学校にたどり着きました。
研究室に所属しているので、そこをちょっと覗かせてくれようとしたり、
今日はその先輩の尊敬度が
「ぐぃーーーん」
と、伸びましたね。すごい、いい人です。前よりもっと、仲良く慣れたと思います。
「また、一緒に歌いましょう」
で、今日のところはさよならしました。
…で、今パソ室に至る…と。
こう、親の束縛とかから離れて、
楽しい人たちといつも以上に一緒にいるというのは、
いいものです。
久しぶりに、心から楽しめた出来事でした。
その開放感からか、妙な歌にも手を出したりしました。
後で、一年生に変な評価付けられなきゃいいけど。