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いい子ぶる。
「いい子ぶるなよ」
…なんて言葉を、時折見たり聞いたりする。
なんでそんな事を言うんだろうか。
いい子になりたい裏返しなんだろうか。
いい子になって褒められたい。でも、ガラもなくそんな事できない。みたいに?
小学か、中学の頃に言われたような気もする。
取りあえず、言った本人にとっては気に入らない事なのだろう。
では、なぜ?なぜ気に入らない?
もし私が言うとしたらどんな状況だろうか。
①自分を偽っていい子を演じている人へ苛立ち
②自分をいい子を認めてもらえず、認めてもらっている人への嫉妬
ちょっと考えてみたけど、このくらいかな。
原因が自分か、相手か。
他にも原因はあるのだと思うけど。
でも、私は上の二つが全くの無関係だとも思えない。
誰だって、褒められるか・けなされるかで言ったら褒められたいのでは?
「そんなことねーよ」
なんて言う人も大量にいるだろうけど、
少なくともけなされるのは好きじゃ無い筈。
それに、どんなに嫌嫌言ってても深層的に褒められるのが嫌いな人はいないと思う。
だから、自分は褒められず、他人が褒められている②は、心地よくはない。
他人の幸せは自分の幸せと考えられる人は素敵だけど、
そういった人ばかりじゃないでしょ、今は。
んで、褒められている人への不満を何か口に出したい!!
でも褒められるくらいだからフツーの文句ではだめ。
…だから、「いい子ぶる」という言葉を使う。つまり①。
全てがこうじゃないと思うけど、身の回りを見てもこの例の人はいる。
で、そこで疑問に思うのが
「いい子ぶる」
という言葉。
ほんとに相手はいい子ぶってんのだろーか。
どっちの例もあるんだろうけど、
どっちもこっちもごっちゃにして「いい子」を悪口にしている人が多いような。
「いい」のに「だめ」なの?
確かにいい子ぶっている人ってのもいるんだろう。
でも、そんなの傍目に分からない。
いい子ぶるつもりなんてないのに、どうしても印象をそう与えてしまう人とか。
いい子ぶってるけれども、それが全くの自然で誰も判別できない人とか。
色々いるんじゃないのかな。
それを、まとめてひっくるめて
「いい子ぶりやがって」
なんて言うのは、可哀そうなような。
だって、人のことなんてそうそうわかりゃしないよ。
「あいつの考えてる事なんてお見通しだよ」
と言い、
「私のことなんて、わかりゃしないのに」
と言う。
立派な矛盾。
決めつけの会話。
こんな事が、今この国に溢れているんだろうか。
素直に物を喜べない、喜び合えない。
それは、過去よりも寂しさが「ロコツに」感じられる時代だからなのかも知れない。
寂しさからのやりきれない感情をどこかにぶつけたくて、皆イライラしてるんだろうか。
…なんて言葉を、時折見たり聞いたりする。
なんでそんな事を言うんだろうか。
いい子になりたい裏返しなんだろうか。
いい子になって褒められたい。でも、ガラもなくそんな事できない。みたいに?
小学か、中学の頃に言われたような気もする。
取りあえず、言った本人にとっては気に入らない事なのだろう。
では、なぜ?なぜ気に入らない?
もし私が言うとしたらどんな状況だろうか。
①自分を偽っていい子を演じている人へ苛立ち
②自分をいい子を認めてもらえず、認めてもらっている人への嫉妬
ちょっと考えてみたけど、このくらいかな。
原因が自分か、相手か。
他にも原因はあるのだと思うけど。
でも、私は上の二つが全くの無関係だとも思えない。
誰だって、褒められるか・けなされるかで言ったら褒められたいのでは?
「そんなことねーよ」
なんて言う人も大量にいるだろうけど、
少なくともけなされるのは好きじゃ無い筈。
それに、どんなに嫌嫌言ってても深層的に褒められるのが嫌いな人はいないと思う。
だから、自分は褒められず、他人が褒められている②は、心地よくはない。
他人の幸せは自分の幸せと考えられる人は素敵だけど、
そういった人ばかりじゃないでしょ、今は。
んで、褒められている人への不満を何か口に出したい!!
でも褒められるくらいだからフツーの文句ではだめ。
…だから、「いい子ぶる」という言葉を使う。つまり①。
全てがこうじゃないと思うけど、身の回りを見てもこの例の人はいる。
で、そこで疑問に思うのが
「いい子ぶる」
という言葉。
ほんとに相手はいい子ぶってんのだろーか。
どっちの例もあるんだろうけど、
どっちもこっちもごっちゃにして「いい子」を悪口にしている人が多いような。
「いい」のに「だめ」なの?
確かにいい子ぶっている人ってのもいるんだろう。
でも、そんなの傍目に分からない。
いい子ぶるつもりなんてないのに、どうしても印象をそう与えてしまう人とか。
いい子ぶってるけれども、それが全くの自然で誰も判別できない人とか。
色々いるんじゃないのかな。
それを、まとめてひっくるめて
「いい子ぶりやがって」
なんて言うのは、可哀そうなような。
だって、人のことなんてそうそうわかりゃしないよ。
「あいつの考えてる事なんてお見通しだよ」
と言い、
「私のことなんて、わかりゃしないのに」
と言う。
立派な矛盾。
決めつけの会話。
こんな事が、今この国に溢れているんだろうか。
素直に物を喜べない、喜び合えない。
それは、過去よりも寂しさが「ロコツに」感じられる時代だからなのかも知れない。
寂しさからのやりきれない感情をどこかにぶつけたくて、皆イライラしてるんだろうか。
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