カリン戦争。

今日かりんの木を見た。

大学内にかりんの木があって、実をつけていた。

木の根元には、落下後のかりんがごろごろ。

そんな様を見ていて、

「（落ちてきて）頭に当たったらさぞや痛かろう（・ω・｀）」

と、思った事からこの考えごとは始まった。。。





かりんの香りは好きです。

まだべたべたする程にはなっていないかりんの香りを嗅ぎたくて、

Ｗ氏の制止も聞かず、落ちているかりんを拾いました。

あぁ、いい香り（´ω｀＃）






そのまま研究室にでも置いておきたいくらいでしたが、

運んでいる途中でそんな訳にもいかず、

また研究室付近に一個捨てる訳にも行かず、

燃えるゴミにポイ（・ω・｀；）

そうするなら拾わなきゃよかったorz





そして頭は先ほどの「かりん、当たったら痛そう（・ω・｀）」へ。

自由落下に任せず、投げつけたら？

ものっそ痛そう。



機械的要素で打ち出したら？

武器じゃん（・ω・｀）



そうして、最近のゲーム事情も相まって

かりん投擲→かりんバズーカ→かりん空爆

へと妄想を広げてゆき・・・。





かりんは軍事兵器への道を確立致しました（脳内で）




そうなるとアレです。

自然派軍事兵器です。

鉛玉とか、地雷よりよっぽど地球にやさしいじゃないですか。

これは金属禁止令を出すべきだ。

全ての戦争行為はかりんを以て（持って）行うべきだと！

そして、人々はかりんを持って軍事行動を行うのです。

当たっても痛いだけだし。

人々はかりんを補給し・打ち出し・食すのです。






そうなると？

やはり弾薬は多いに限る訳です。




各国は競ってかりんの栽培。




みるみる生えてくかりんの木。




企業もこぞってかりんの研究。




みるみる広がるかりん林。




戦場では大量の残留かりん。



みるみるあらわるかりんアマゾン。




そして地球は緑を取り戻し・・・。

環境問題も払拭され・・・。






そんな事を考え、さっそくＷ氏に国会への法案を提出してくれと要請したところ

























断られました（・ω・｀）








早くスポーツとか、かりんとか、平和的な事で

世界の決めごとが行われる日が来て欲しいものです。

暫くぶりにこんな事で考えごとが広がってしまいました。

かりんが飛び交う戦場は見ごたえありそう。

でも、冗談ではなくかりんは凶器（・ω・｀）