ビームは強し？

昨日、実習でレーザー加工をしてきました。

先週はただの切断でしたが、今回は彫刻もしてみるとか。

前回のレーザーは目に見えるのに対し、今回は知覚外の波長レーザーらしい。

何も光見えないのに、ゴリゴリ（って音はしない、多分）彫っていく様は、

武器として使われたときの脅威が想像されてすごいやら怖いやら。



…で、そこの先生が教えてくれたものですが、レーザーには

「クラス」

ってものがあって、

長時間見ると網膜が焼けるものから、瞬きの刹那見ただけで目がイカれるモノまであるそうな。



…で、そこでふと思い出したんですよ。

レーザーといえば、ビームですよね。

何か違うんでしょうが、ここでは同じものとみなしちゃいます。勝手に。

え～と、それで、何を言いたいのかというと、

ビームライフルですよ。

別にこの話題に凝っている訳でもないんですが、頭に浮かんでくるので、最近。

アレはそのサイズもあって、相当のレヴェルのレーザーなんじゃないでしょうかね？

ガンダリウム合金ぶち抜くんですから！！（多分）

そんなもの、肉眼で見たら、網膜あっという間にお陀仏じゃないですかね？

パイロットスーツのバイザーにその辺の処理が施されてるんでしょうか。

そうでなかったら、真正面の敵機からビームが放たれた！

…って、見た瞬間に終わりな気がする。

それこそ、

「目がーーー！目がーーーーー！！！」

ですよ。無巣蚊さんですよ。

もう、ビームなんて当てる必要無いんじゃないですか？

って思う訳です。

要するに太陽拳で勝てるんじゃないの？モビルスーツ戦って言いたい。

まぁ、多分、バイザーとか、カメラを通すときに何か加工してるんでしょうね。



そんな事は、カラオケの時には考えませんでした。

SEEDのオープニングを誰かが歌っている時の映像、

敵のモビルスーツが味方戦艦のブリッジに銃口を向け、その中に光が見え始め…、

味方のモビルスーツがそれを上から高速で

叩きのめす！！

ってシーン。はじめて見たときは、

「おぉ～！！」

って、ちょっと感動してしまいましたが、

それでみんなを助けて、帰還してみたらみんなが、

「目が～～～！！！」

とか言ってたら、彼もやり切れませんよね（笑）