映画バナシ②

前置きのつもりが前置きじゃない長さになってしもうたので、

イチ・ニと分けました。



結局何の話をしよーとしたのかと言うと、

最近寝る前にチョコチョコ見てる

「アイロボット」

ですよ。

本編以外にもメイキングとか撮影風景とか色々見てます。

ホント、５００円で二枚組みが買えるとは、

あのブックオフはなんだったんでしょうね。

潰れたのが実に、実に惜しい。

それとも、どこのブックオフでも安いのは５００円で売ってるのだろうか？





さて、話がずれました。

まー、この話観てるとロボットのあり方とかについてまたイロイロ考えてしまうのですが、

今回久しぶりに観て、とあるシーンで

脳内涙腺崩壊！！！

なシーンがありまして。

シーンとしちゃ大したことないトコなんだけどね。

案外一瞬ですよ。

あそこですよ、あそこ。

観たことある人は脳内再生してください。

保管所に追いやられたNS-４（でよかったっけ？）が、

「人間が危ない！人間が危ない！」

と言ってスプーナーに襲い掛かるNS-5（新型）に飛び掛ってゆく様！！






ぐあーーーーーーーー！！！！！






なんか、そのシーンを見てものっそ悲しくなりました。

ロボットってある意味純真ですよね。

プログラム通りにしか動けないんですから、合ってると思います。

だから、決して自分達では勝てない相手だけど、

人間の危険を救うために決死の覚悟（も出来ないけど！）で飛び掛ってゆく。。。

なんていうか…人間の身勝手さ？醜さ？ロボットの美しさ？

ヴァーーーー！！

言葉に出来ません。

言語能力が足りません。




そういう訳で、一シーンに悶絶です。