時空を超えて、君と出会う。

…なんつー文句は、今じゃありふれ過ぎてちっとも新鮮さがないものですよね。

そんなことをふと考えながら大学に来ました。

夕飯前に来なきゃならなかったのは、

丸部のメーリングリストがとある事情から家にて送れなかったから！！

大学のメールは自宅でも出来るようになったんだけど、

メーリングリストはとある事情から無理でしたよ！！！

あぁう、面倒！！





…で、時空を超えるとかの考え事ですよ。

時とか、場所とか、そんなものを超越して、

時に物語は男と女を引き寄せたりする訳です。

しかもそれが理想の相手だったりして。



でもさ、

時間、場所を超越しちゃったら、

そりゃ互いの理想の相手も見つかるんじゃないのか。

自分の一生分をはるかに超える時間の流れ人の流れは相当なもののはず。

全く同じ人間が出来てしまうんじゃないかと思うくらいの数なんじゃないか。



だけどもし、時空を超えるなんて事が出来るようになったら、

同じ時代の、すぐそばの人を見るようになるのかな？

一世代後と比べたら、違う国の人だって今を生きるのならそれよりずっと近い。

だけど、そんなのお構いなしに理想の人を探すんじゃないのか？

なんか、そんなのは悲しいな。

って、思う。




車を運転しながら、こんなことを考えてた。




ちょっと極論チックな話なんだけどね。

理想の相手がいても、見つけるのが大変なのは変わりないわけだし。

では。