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世の中には犬派の人と猫派の人、
どちらが多く生息しているのでしょうか。
ちなみに私は犬派でございます。
基本的にはどちらも好きなんですが、
家の母がちょいと猫に恨みを持っているもので。
その関係のせいか、犬の方がお好みになってしまっているのですよ。
いやはや、親の影響とは恐ろしいものです。
知らないうちに色々と影響を受けているのに、
時々はっと気づいたりするのです。
…さて、先ほど通り私は犬派な訳ですが、
その理由として、かわいいだの何だのを除けば、
身近な存在だから…というのが挙げられそうです。
思えば、物心ついたころから家には犬がいました。
彼女は私が小1のころにお亡くなりになりましたが、
生来のなんというか、私はやたら犬に好かれる性質があるようで、
(今は分かりませんが)、小さいころの私は犬によくモテたもんです。
適度に犬とお付き合いさせてもらったりしたのですよ。
そして、中学の頃に再び犬を飼うことになりまして、
そいつは、今も今日の暑さに耐えかねて、
風呂場で倒れているのでしょう。
まぁ、先の分で犬が私にとって身近な存在だったことが
分かったかは保障できませんが、とにかく、そうだったのです。
…で、猫はどうかというと、あんまり関係を持てなかったんですね。
家の近くにいる猫は、たまに庭に侵入してきたりするのですが、
追うと逃げる(まぁ、当たり前)
つまりは、全然触らせてくれないんですよ。
見てるだけでは置物と変わらないんです。(逃げる置物…?)
とにかく触(さわ)れないと!(力説)
その猫も、滅多に現れないんですよね。
家近くの豚小屋に、やたら猫がいましたが、
それははるか昔、小学生の頃、言うなれば不法侵入して、
人ん家の畑とかを歩き回ってた頃の話ですね。
今はとてもできません。(ハタチで不法侵入する勇気がありませぬ。)
しかし、当時は猫を触ろうという意識が余りありませんでしたね。
人はありふれた物には案外興味を示さないものなのでしょうか。
…そんな猫lessライフを送っていた私に少々革命が起こりました。
なんと大学に猫がいる。飼っている…?
それも一匹や二匹じゃないんですよね。(他大学もそうなのか?)
…まぁ、おかげで触らせてくれる猫も見つけた訳です。
たまには写メも撮らせてもらいます。
ありがとう、猫。
…そんな中、警戒心をあらわにして、
その癖食べ物を要求してくるような奴にも出会いました。
毎週水曜、構内のとあるベンチで昼食を取っていると、
奴は正面、もしくは背後から忍び寄ります、
にゃ~(飯をよこせ)
あぁ、心の声が聞こえる…。なんて思いながら、
えさを分けてあげたりするのです。
あんまり良い行動とは言えないかも知れませんが、
残りの大学生活中にもう少し仲良くなれないものか…
と、考えたりしてしまうんですよね。
在学中にあの猫をオトす!!つもりな訳です。
そんな行動も、夏休みにより一時中止…