絶対無理。

前回書いた「不可抗力」ってのは、私の事じゃありません。

パッと見、そんな風に見えるかもしんないけど。

まぁそれについては置いときましょか。

どーしよーも無い事なので。







…人って、絶対に手に入らない物に対して、どう反応するんでしょね。

物凄く、欲しいんだけど、絶対に、手に入らない物。




ちょっと考えてみましたが、答えは

「諦める」

しか浮かばない。

だって、「絶対」駄目なんだもの。





聖徳太子のしゃく（漢字出なかった）が欲しいってのは、叶うかもしれない。

どっかに埋まってる可能性がある訳だし。

可能性が無い。

…なんて言いきる事は出来ないのだ。

無いことを証明できないだけに。

あれ、何かどこかで聞いたことがあるような？笑




…発想がどうかはともかく、聖徳太子のしゃくは（多分）実際に存在した物。

限りなく出会う可能性がゼロかもしれないけど、ゼロじゃない。

じゃぁ、諦めらんない人は諦められないかもね。




じゃ、ちょっとアイテムを変えて、

タケ○プター。

これは二つに分けられるんでしょうかね。

①絶対に作ると信じて進む人（作れるかは不問）、

②絶対に無理だと諦める人、の二人かな。



さて、①で作れてしまったら、絶対に手に入らない物ではない。

一方②及び①の作れなかった時は、絶対に手に入らない物になる訳。




結局、手に入るものは手に入るし、手に入らないものは手に入らない。

絶対に手に入らない物、に分類される物はどう考えたって手に入らない。

実に当り前の結果だ（爆）




んで、ここで言う絶対に手に入らない物ってのは、

何も実体を持った物に限りませんよね。

意識だとか、考えだとか、気持だとか。。。




多種多様な物があるんでしょうけど、

無いなら結局諦めるしかない。

無いならそもそも意識する事すらできないかもしんない。





さて、じゃここで話を転換。




絶対に諦めない人がいるのはなぜ？




…って言ったら、可能性があるからだよね。

それが実現できるか、出来ないかはその人の考えにもよるけど。

見込みがあるからやる訳で、無駄だと真に分かってるなら暇人でもない限りやんない筈。

そこに「出来る」って可能性を見いだせるからこそ、

スンゴイ事をやってのける人もいるんだねぇ…。

人間って凄いなぁ。。。

絶対不可能も人間が覆してしまうかもしれない。

まぁ、それが簡単に実現してしまったらとてつもなくつまんないだろうけどさ。





さてさて、相変わらず真に何が言いたいんだか

よく分からないままだらだらと書いております。。。



じゃぁさ、誰かを諦めさせるには

「絶対不可能」だと解らせればいいのだろうか？



…なんか、とてつもなく難しそうな。

相手がとてつもなくプラス思考とかだと、超厄介だね。