観察：立ち食いそば。

どうもこんにちは。

うどんとそばがあったら間違いなくそば食べます。

麺類好きですそばが好きです中華麺ももちろん好きです。

うどんも好きですがそばに負けていまだに立ち食った事皆無。




さて！

今日、一ヶ月ぶりぐらに駅の立ち食いそば屋に行ってまいりました。

（約一ヶ月前→http://898989.blog.shinobi.jp/Entry/334/）

そこで食券買って、小銭の整理でもしようとサブ財布に一円とか移してたら

トン。

あれま。

あっという間にそばが目の前。

ちょっと目を疑いましたというか店員のおばちゃんを疑いました。

「異議あり！」

なんて叫びはしませんが、それにしても早過ぎない！？



納得いまいち行かぬままにそばをすすっていると、

お客が一人。

頼むは同じてんぷらそば。

おぉ、こんな所に同士が！



と、これは調理をじっくりみるチャンス。



じーっ。



やはり早い。

というか、ゆで時間１４秒？

もはやゆでるというよりあっためるに近いのかも知れない。

麺は昔給食で出てきたような一食ビニール詰めタイプ。

生めんと言うヤツだろか？

冷凍のイメージがあったが崩れる。それとも解凍後？



茹でためんに出来合いのてんぷらを乗せてだし汁をかけて

ハイオマチ☆

自分が来たときよりお客が入ってたからか時間はさっきよりかかってた物の、

やはり早い。

１分で３４０円の儲け？



ここでふと

立ち食いそば

にする利点とかを考え出してしまう。



なぜ立ち食いそばが進出するのか？

まず店舗面積が通常よりもグッと狭くていい。

座席、シート席はあるだけで場所をとるし、

ウェイターも必要になる。

店員と客が近いから

調理人＝ウェイトレス＝おばちゃん

お会計は食券販売機がやってくれるし、

中々優れたシステムじゃなかろうか。





当然店員がたちっぱなしという弱点もあるけども。

さまざまな点においてその他の所謂食事処には出来ない

コストダウン

がこういった店では可能。

確かに立ちっぱなしは状況によっては嫌な事もあるけども、

もっとこういう店があってもいいんじゃないかと。

あ、田舎だから無理か？




こうして色々イイ麺面がある立ち食いそば的お店って、

外国にもあるのだろーうか？？

イメージ的には日本だけという個人的予想だけれど、

実際はどうなのだーろう？

調べてみるのもオモシロイかな。

バーとかならありそうだけど、

手早い食事処としては、それほど進出してないーのでは？




でも、これが出来るのはファーストフードならではでしょか。

立ち食いそば＝ファーストフード

の認識はないけど、そーなのか？

スローフードを推してる所じゃ、流行んないかなぁ。