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帰ろう…と思ったら、TBテーマがちょうど出てたりして、
もうちょっとパソ室にいようかなな腹痛持ち学生ですこんばんは。
最終回ですか。
どうなんでしょうかね、最終回ってのは。
確かに話が完成する事は喜ばしいんでしょうけども、
終わる。
ってのは、同時になんとも言えない悲しみも運んできますよ。
漫画でもドラマでも終わってしまうと妙にブルーになります。
…って、ドラマ殆どまともに見たこと無いんですけど(笑)
あ、でもそんな私もちょっと前に最終回見てました。
「プロポーズ大作戦」
やってましたよね??
部活帰りの時間にちょうどやってて、
なんか気になってラストの数週間見てましたっけ。
皆の妄想を膨らますような終わり方が印象的でした。
やっぱ、
ギチッ
っと終わらせるより、そういった余地を作っといた方がウケるのかな?
中学生のころはそんな終わり方の最終回とか見ると、
その続きがみたいんじゃぁーーーー!!!
って、脳内半狂乱になった事もありましたが。
どっちがいいんでしょうね?
人によってお好みかなー。
僕は、出来るなら永遠に続いて欲しいと思ったりする欲張りですけど、
今なら、後は視聴者・読者に想像(創造?)を任せるような終わり方を推しますね。
永遠なんて、無理ですし、クオリティが下がるのはもっとヤダ。
永遠を感じてた思春期ならではの考えだったのかも。僕にとっては。
あ、最終回ということで何か無かったかなー?
って思い巡らした所、一つ良いのを思い出しました。
「ツルモク独身寮」
家具メーカーで働く青年たちのお話。マンガです。
BOOK OFFに行けば一冊¥100で売ってるハズ。
確か、かつて主人公がその寮を最初に訪れ、
それを見上げこれからの生活に夢を膨らますシーンを
別の人がまた同じようにしているのを成長した主人公が眺める(ややこしい)シーンが印象的だった。
それが時間の移り変わりをリアルにしてるようで。
あー、何かうまく言えないや^^
何か言おうとしたんだけど。
人の循環や新しい力が未来を作っていくんだ!
…みたいな所に切なさを感じたんだったと思う。
うぉぅ!まとまらない!!
あ、後は「東京エイティーズ」の終わり方も良かったな!
他にも他にも…