シンプル。それでいてハード。

…またトラバろうかと思いましたけども、しつこいかなと自粛のやっくでございます。

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「おもひで」

を作りました。

その名らしく、思い出す度に書いてみましょうかね。




さて、テーマは剣道です。

今日は、何について書こうかな～。







…地獄。




剣道をやるに当たり、何度この言葉を頭の上に浮かべた事でしょう。

いやはや、今となってはいい思い出ですが、

当時の私にとっては

冗談じゃない！！

でしょうね。

そんな事について書いてみようかと。









…追い面。（ビクリ



中学の頃は、この言葉を聞けばゾッとしたものです。

まさしく当時の地獄の練習でした。

コレは、やはり剣道の練習方法だけあって、二人一組で行います。

…つまり、

「後ろすり足でまっすぐ逃げる相手をすり足で追いながらひたすら面打ち！！！！！！」

コレ、文字数にすればたったの３２文字ですが（数えた。違ってたらアホだ俺）

一往復だけでも、必死にやればやり応え確かなくせに、



なんで何十往復もするかな（泣



…と、どこかに怒りをぶつけたくなるほどヒドイ練習。

練習だから仕方ないですけども、

「…もぅ！何でアンタはいつもそうなの…」

なんて泣き言は通用しない。




（…先生！腕が上がりません！！）

（…先生！！もう動きたくありません！！！）

…なんて思っていても言える訳が無い。

そんな練習を日常茶飯事にやっている中学との合同練習を、

顧問の先生がたまに（わざわざ）企画してくださいました（わざわざ）。

そんな先生の好きな言葉は

毎度おなじみ





気合だ！！





今でも気合という言葉がいまいち好きになれません。

某アニマルさんに追い面させたいです。