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元気ない人ってのは、何か出してるのでしょうかね。
こちらにも影響を与えてくる気がします。
なんかこう、わき腹の辺りが痛くなってくるような…。
そんな状態です、今。
頑張れ元気無い人!イテテ。
さて、こんな風に鬱野郎が考え事始めると、
鬱な思い出が蘇って参りました。
そう、それは中学三年の頃。
総体でした、たしか。
当時剣道部で、出席率が一番良かった為部長になってしまった私は、
窮地に立たされてました。
総体壮行会、部長一人一言。
今でしたら、恥ずかしがりつつもなんとなく出来るでしょうけども、
その頃の私といったら「超」では言い表せないほど重労働。
それでも、言う言葉を考え、覚え、
対策を練っておきました。
そんで、壮行会数日前。
顧問の先生「○○(私)、壮行会どうするか決めたのか?」
こんな感じで話でもします。…と、私。
「それじゃー駄目だ」と先公(失礼)
そんなー
なんて思っていると、先生から出たアイデアは…、
えぇ…。
な物。
何その演出。
ハズい。
しかし、結局それをやる事で話がまとまってしまう。
いやぁー、その時の自宅に帰ってからの私の鬱っぷりったら。
死にたい人の気持ちってこんななのかな…
なんて初めて考え出すほどどん底に落ちてました。
その時の私には能力オーバーな事だったんですよね。
先生の演出と合わせるとなんだかなぁ…苛めか?みたいな。
度胸とかそういうものがコトゴトク欠如していた時期でしたし。
まぁ、そんな気持ちになったりもして暫く過ごしてました。
そんで、当日。
なぜか他のメンバーは結局例の演出はせず、
私が大勢の前に一人で立ち、
先生の指示どおり、ほんの一言。
「おれたちは、ゆうしょうできるようにがんばります」
なんだったんでしょうね。