痛くない竹刀はありますか？

ジャージ剣道着…。

もはや、そんな物が開発されていようとは…。

試しにググッてみたところ、

なんとまぁ、絶賛絶賛でしてどうやらとんでもない商品の予感。

そんな中、特に私の反応したこの言葉。





「着るとき、普通の胴着とゎ違って冷たくなぃですし!!」







…。








ジェラス（Jealous）！！！





そ…そんな夢の様な胴着が…？？

それだけで十分うらやましいですな。

でも、ジャージ生地って、打たれたら痛いのでは…？

と思えば、「ちょっと痛いかも？」という感想が。

まぁ、その辺はしょうがないんでしょうね。




それ以外には良い事ばっか書いてあるじゃありませんかー。

生地が薄いらしいので、「冬はちょっと寒いかも？」ってアンタ、

生地が冷たくなけりゃいいでしょうが。

どうせ足元は超寒いんですから。

動けば結局暑くなるんですから。

そんな事より冬の剣道の気合を要するトップ軍といえば、

濡れた胴着を着る。

ですよ！！

あれにどれだけ心折られたか。

それはもぅ、ハートブレイク並みに（？）。






…こうやって、現代技術とは一見無関係とも見える

武道の世界にも科学が入り込んでいるんですね。




そういや、

カーボン竹刀

なんて物が私らの頃に登場して

なんだこれはなんだこれは

と囁かれたものですが、

あれから竹刀には何か進化はあったんでしょうかね？




…という事で、迫る時間の中で再びググッてみると、



炭化竹刀



という物に目が留まる。



炭…？









！あぁ、カーボン！！（違）





なんか、こうちょっと検索しただけで色々出てくるもんですね。

スス竹刀とか、焙煎竹刀とか、初めて見ましたよ！

燻製にすると強度が上がるんですかそうなんですかほほぉ。

こうみると、知らないことがまだまだありそうな予感がしますね。

今度時間が出来たらそういうのを調べてみたいなぁ。

新たな発見がありそうだ（＾＾）