まとまらぬ編。

…失礼しました。

脱線がウリな訳でもないですが、

しょっちゅう脱線してしまうので、収集が付かないこのブログ。

いつ世間の波に取り残されるのか心配で心配であくびが出ます（心配してない）。



さてとね、

愚痴だけにならないように注意しないと。



私のこれまでの経験から私個人の意見を言わせて貰えばですね、

後輩の意見を聞かない先輩は大した事ない。

って事でしょうか。

確かに先輩というものは、後輩よりも長くその活動に携わっているので、

もちろんより多くの事を知っていたりするものですけど、

結局部活も組織ですからね。

時代と共に変わっていかないならない。

…いつまでも同じじゃ駄目なんですよ。

その部の伝統だとかを「ただ」押し通すだけじゃそのうち廃れます。

だから、後輩の意見だって捨てたもんじゃないって事。

まずは話し合う事ですよね。

唯の印象だとかだけでは分からない事がそれで見えてくるって事が絶対あります。

自分の意見もろくに言わない先輩も嫌ですが（いるなぁ…）、

言い過ぎて他に言わせないってのも嫌です。



二つ目としては、

自分の当たり前を相手に押し付けない。

誰にだって得意不得意はありますよね。

その「得意」を伸ばす為に練習をし、

その「不得意」を得意に近づける為に、

「練習」するんですから。

練習以外だって、後輩は先輩よりも知らないことが多いから、

教えてあげる必要がありますよね。

そこを、

「なんで知らないんだ」

って言えば、

「知らないから知りに来たんだ」

ってなったり…。




とりあえず二つ程言ってみましたが、

結局後輩の立場になるのが大切なんじゃないかと。

後輩も先輩の立場になって考えられればいいのでしょうが、

まず先輩がしっかりしないと。

後輩の立場に立ってみて、

「これは駄目なんじゃないのかな」

な物は、改善。

兎に角、まず先輩が行動。



あと、部活といえば通常、部長が一番大変ですよね。

その癖、指導がどうとか憎まれ愚痴をたたかれたり。

そんな時は、他の人のフォローが欲しいですね。

むしろ欲しかった中学時代（汗）

部長は大変なんだから、多少は許してあげて。

…みたいな！？


あとは、後輩の失敗を稽古後まで引きづられると嫌ですね。

稽古中と後をちゃんと分けて、

接しやすい雰囲気を持っている人っていいですよね。









んん？

結局まとまってない。