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学祭について書いてませんでしたね。
丸部の方は、つつがなく終わりました。
なんか、特に書くこともあったのかなかったのか程度でして。
無事に終わっただけで十分でございますよ。
特に大きな問題もなく。
寝不足で足が痺れやすくなったのが最大の問題だったでしょうか(・ω・;)
去年はそれでえらい目に逢いましたが、今年は何とか回避する事ができました。
んでもアブなかったんですけどね。
さて、こっちが本題となります。
劇部。
初めに結果を言っとくとすれば、
それなりに成功だったんじゃないでしょうか。
お客さんも1、2回目計3,40人位来てくれましたし(・ω・。)
知り合いだけかと思いきや、
知り合いの知り合いとか、はたまた単独のお客さんとか、
まったく知らないおじさん夫婦とかも来てくれましたしね!!
アンケートの回収率は6割程度ぐらいでしたけど、
反応は上々でした。
・・・というか、
「正直期待してなかったけど、思ったよりよかった」
的な感じでしょか。
…ザマヲミ…なんて言えませんが、
やった甲斐ある返答ですね。
他にも、「見入ってしまった」とか「引き込まれた」
とか言う感想には
ただただ、ありがとうございますありがとうございます(・ω・。`)
そう言って頂けて光栄でございます。
・・・ただ、
私としてはもっといい物が見せれたはずだ。
とついつい思ってしまいまして。
手を抜いたつもりはもちろん全くありませんが、それでも
締切に間に合わせて不完全で出した、気分なんです。
だから、お客さんが喜んでくれた事はもちろん嬉しいですけど、
この段階でも喜んでくれる事がちょっと複雑なんです。
なら、これ以上やる必要はなかったのか・・・?みたいに。
ま、そんな事は絶対無いんですけど。
公演前に満足なんて、しちゃいけませんよ。役者として。
締切があって、行けるところまで行った結果があれならば、
それが作品としての行き着くべき場所だったのかもしれません。
締切あってのモノですから、結局ifの無駄な妄想なんでしょうか。
ま、それは置いといて。
アンケート見てると面白いですね。
当日の明け方に急いで作ったやつなんですが(爆)
演技の評価が高くて、脚本と演出の評価が低いと思いきや、
総合評価がMAXとか。
演技どんだけやねん。
…まぁ、こんな評価があるからこそ上のような
自己嫌悪スパイラルに堕ちてゆくんでしょうか・・・。
どうも、ですね。
前の記事にもちょこっと書いたかもしれませんが、
主役さんに少し問題がありまして。
あまりあーだこーだ言うつもりは無いんですが、
適当なところまで行くと満足してしまうタイプ
なもので、もっと上を目指したかった私としては
うーむ(‐ω‐)
と思ってしまうのです。
ま!いいか今更そんな事は!!
まだちょっと気になってるけど(爆)
スタッフ急造の舞台で本番直前まで
「やばいんでねぇですかい?コレ(´ω`;;)」
なんて思ってたのに比べたら、いい結果じゃないですか。
部員のスタッフさん注意しても操作ミスってたけど気にしなーい(爆)
…またいつもの通り、
書くだけ書いてだらだらした、何言いたいのか分からない文になってます(汗)
そろそろ終えなければ(・ω・;)
第一には、やっぱ劇団やっててよかったな!って事ですね。
辞めるつもりなんかサラサラ無かったけど、やっぱり良かった。
劇の事なんか全く知らなかった私が、
自分で書いた台本を演じ、見てもらう。
自分でも予想しなかった結果です。
んでも、楽しいんだな、これが。
できるならもう一度やってみたい所ですが、そろそろ時間切れですね。
台本は、また書く事になったのですが、
自分で演じることは、次はいつになるのか分かりません。
そうだからこそ、自分のやりたかった事を詰めたのが今回の劇だったんですね。
楽しい劇、ハッピーな劇をこれまでやってきたので、
できるだけ暗い、ダークな物がやってみたかったのです。
ままま、その辺の話は割愛ということで。
下手したら、四年間一度も公演を経験せずに
終わったかも知れない状況だったんです。
なのに、こうやって演じる事が出来て、ホントにありがたい事です。
最後に、自分のやりたい事まで出来た訳ですし・・・。
ホントはもっとやりたいです。
自分でも出来ることが分かってきましたから。
好き勝手やれるこんな環境、そうそうない。
その場所にいる事に、ようやく気付くなんて。
ま、でも一区切りですね。
しょうがない。
こうやって私が演劇できるのも、
ある日ひょっこり現れた金髪さんのお陰ですね。
彼女が現れなければ、こんな結果はけして迎えることはできなかった。
彼女に貰った沢山の物があったから、
今こうしていられるんだと。
クサいかもしれませんけど、ホントにそうなんです。
やっぱり演劇って、楽しいなぁ。
いい区切りが付けられて最高ですわ!!