さぁ

たまにはこんな記事も書いとこうかな…と。

サーフィス好きって割りにあんまり記事書いてないのに気づく。

なので、彼らの曲について思うことでも書いてみようかと。

一回目は何の曲にしようかしら。

ん、決めた。





さぁ




今回はコレで行きます。

そもそも、これが私とsurfaceが出会った最初の曲ですかね。

厳密には違うのですが、その時は誰が歌っているのか知りませんでした。

つまり、「さぁ」は私がsurfaceを認識してから初めて聴いた曲となる訳ですね。


出会いの鍵となったのは

少年ガンガン

って雑誌ですね。

小学６年の夏から買い始めて、

（当時は魔方陣グルグルってのが目当てでした。）

今も惰性で買い続けています。

その中で連載されていた

「まもって守護月天」

ってのがアニメ化されてですね、

そのOPが「さぁ」だったんです。

その雑誌の紹介にsurfaceがちょこっとありました。

とりあえず、その時にsurfaceという名を知ったのです。




さてさて、上記のアニメは当時気になっていたものでありまして、

第一話はOPから見させて頂きました。

思えばこのときに脳髄かどっかに「さぁ」が組み込まれたんでしょうかね。

軽快なその曲は、いつまでも「なんとなく」頭の中に残っていました。

ちなみにアニメの方を第一話分眺めた所、

うん。もういいや…。

なんて思ってました。

細かい説明は省いて簡潔に言えば、

親兄弟の前で見るのは拷問だ。

ということぐらいですかね。甘々。



さて、何か説明がそれました。

それが確か中学生のころ。

再び出会うのは、高校二年の冬。

中古CD屋で1stアルバム「FACE」を見つけた事によります。

（思えばこの頃から中古CD漁りが始まった…。）

何か聞き覚えのあるアーティストに

「さぁ」ってタイトル。

コレはアレだろう。

と思って買いましたね。



曲については「お前が居なきゃだめなんだ」みたいな感じですね。

それがどうかはともかく、元気の出る歌だと思ふ。

たまに「さぁ！」って叫びたくなりますね。

騒ぐのにはイイ曲かもしれません。

口腔が硬いままでは口が回らない私は歌う前には必ず口腔運動。

口の筋肉は動かした方がいいんですよ。

人間、笑う（口の筋肉が動く）事によりストレスやらもなんやらも解消できるそうですし。



個人的に好きなのは、

イントロのピキーン！！って音と（分かりにくいか）

ラストの「やっぱり君が誰より好きだからさよならできない」

って所かな。

あ～あ、久しく歌ってないや。