漁ってしまうのですよ

私の一つの趣味といいますか、たまにする事の一つに中古CD漁りなんてものがあるのですよ。百円、二百円ぐらいのものを見つけるとですね、てきとーに選んで買ってしまったりするんですよ。気になった物を特に。まぁ、大体感性に合わず、滅多に気に入る物は出ないんですが、ごくたまにものすごく気に入ってしまう物も出てくるので侮れないというかなんというか。


と、いいますか、音楽番組とか全然見ないもんですから何が良いとか悪いとか分かんないんですよね。だからこんな手法をとることに。まさに手当たり次第。


実は、今一番好きな「surface」ってグループもこれでCDを発見してから大好きになったもので。以前から知ってはいたものの、とある店でなんとなくアルバムを￥４８０で購入していなかったらこの出会いはどこへ行ったやら。聞いたらビビッときましたね。

今んとこ、これ以上の出会いは無いかな。まあまあならそれなりに。


…で、何でこんな話を始めたかと言いますとね、この趣味の副産物である「ハズレCD」が２０枚以上になって

大変邪魔

ブックオフ辺りに売り払おうと選別を始めた訳ですよ。

しかし、全曲聴いてないものもあるので数枚売り免除。

全曲聴く気も起こらなかった物は当然売り！

そしたら、まったく聞いてない物もあるじゃないですか！！（はい、免除）

そんなこんなで売り確定のCDを積み上げると１０数枚…

ろくに聞かずに売っちゃうんじゃ、もったいないですよね。

これらを買わなきゃ缶ジュース２０本くらい買えたんじゃないか？

と思うと「食う缶鳥」が恨めしくこっちを見ているようで物悲しい。

もっと節制に努めなくちゃいけませんね。

限りあるお金ですから、大切に使わないと。